思いこむこと
今日は長男の漢方クリニックの受診日でした。今日から漢方蒸というサウナのようなところに入り漢方薬の蒸気にあたり汗を出します。それにより体の毒を出し皮膚も奇麗になるというのです。渋谷の美容皮膚科の主治医の女医先生が「皮膚の乾燥や色素沈着もよくなるよ、絶対よくなるから。」
言って下さいました。漢方蒸しが体に合えば、薬を減らしながらそれを続けて完治できると言っていました。30分間入り汗を沢山かいたあとは肌がつるつるしていました。
人によっては痒みがひどくなり座っていられない人もいるようですが、彼は痒みも殆どなく30分しっかり蒸気をあびることができました。なんだかいい感触でした。もしかしたら本当によくなるかもしれないと二人で顔を見合せて喜びました。うれしくて、うれしくてまだ治ったわけでもないのにさも治ったかのような顔して帰ってきました。
これが大事なことだと思います。その気になるのです。その過程を飛び越して完治したところへすでに気持ちを預けるのです。全ては思い込から始まります。
毎日体にいいものを食べて、そして漢方薬で体をデトックス、良くならない理由がない!と断言しちゃいます。
家に帰ってきて、息子がテレビを見ながら歌い踊っていました。彼のそんな姿を久し振りにみてまた嬉しくなりました。