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子どもに伝えること

 

最近の子ども達、なんとなくまずい、危険だな。私の中の子どもへ警報器なりだしました。学校が始まるとともにそれがいくつか表面化されています。まずは一人一人に、そして二人並べて、私の今の思っていることを伝えました。いつも私がそう感じここは今いう時だな、今言わなくては、という時にはいつも同じようなことを話します。

これから先、いずれおじいちゃんもおばちゃんもいなくなる。そして私も居なくなる時が来る。いつかは一人で生きていかなくてはいかない。いつか自分一人の力でやっていかなくちゃいけなくなる。その為に今この時期にやるべきことはしっかりやっていくこと、

人として生きていくために今嫌でもやらくてはいけないことがある。そこをもっと自分自身で考えて欲しいということ。自分の気持ち、そしてそこから出る行いが全てで、今している自分の行い以上のことはこれからの現実には起こらない。もしも自分がこの先少しでもこんな風になりたいという希望があるのなら今の自分の生活を見直すべきだということを話しました。少しずつ、見直すことだけで現実は変わっていくからと。伝わっても伝わらなくても、とにかく訴えるのです。力説してみるのです。私は何も良く出来る子どもたちを全く望んでいるつもりなくあくまでも、この先の為にここは分かって欲しいという程度の話なのです。

お恥ずかしながら、あの二人、このままではまずい、この私でも見てればわかります。 そんな時は子どもたちにもしっかりと今の状況がどうなのかをしっかり知ってもらうことだと思います。 『今の君たち、危険ですよと。』

そして私自身もちゃんと見直していきます。ぼけっとしてはいられないのです。

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